板橋区議会 2023-01-24 令和5年1月24日企画総務委員会-01月24日-01号
令和5年度 特別区職員経験者採用「事務(ICT)」の新設についてを議題といたします。 本件について理事者より説明はありますでしょうか。 ◎人事課長 補足説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、資料のほうをご覧ください。このたび、令和5年度中に実施する採用から経験者採用の枠に、事務(ICT)という職種が追加されます。
令和5年度 特別区職員経験者採用「事務(ICT)」の新設についてを議題といたします。 本件について理事者より説明はありますでしょうか。 ◎人事課長 補足説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、資料のほうをご覧ください。このたび、令和5年度中に実施する採用から経験者採用の枠に、事務(ICT)という職種が追加されます。
今年度新設された質問ですが、「学校で授業中に自分で調べる場面で、PC・タブレットなどのICT機器をどの程度使っていますか」との質問に、「ほぼ毎日」、「週三回以上」と回答した児童生徒の割合は、小学校七〇・九%、中学校五九・五%であり、全国と比べてもとても高い結果となりました。
(1)国による外部人材の活用として掲載しました地域情報化アドバイザー派遣とは、ICTやデータ活用に精通した専門家、地域情報化アドバイザーでございますけれども、自治体の求めに応じて派遣することで、ICT利活用に関する助言等を行う総務省の事業でございます。区では、昨年度実施したデータ利活用研修の講師として派遣を受けたところです。
◆間中りんぺい 我が会派としてはちょっと違うんですけれども、このICT情報公開検討部会で話したときに、インターネットサイトの閲覧をすることは禁止事項というふうに話をしました。その状況、特段変わるような理由がないということを考えると、インターネットサイトの閲覧は、ちょっと難しいのではないかなということを思っています。 ○委員長 ほかにご意見のある方は挙手願います。
今後は、学校ICT機器の使用環境の特性を踏まえたトータル・コスト負担を考慮しつつ、機器調達を含め、より効率的な契約方法について検討されるよう申し添えます。 指摘事項の2点目は、「私立幼稚園に対する新型コロナウイルス感染症対策事業補助金の交付について」でございます。
さらには、身近な地域で、ICT弱者等へのスマートフォン等のデジタルの普及事業も地域活性化のためにはなくてはならないものです。区長のお考えをお聞かせください。 地域センターをより充実した協働の場、多世代交流の場とするために、この事例を参考に改善できるものはありますでしょうか。
学習指導要領総則においても、情報活用能力を言語能力と同様に学習の基盤となる資質・能力と位置づけ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実に配慮することが明記されています。小学校においては、文字入力など基本的な操作を習得、新たにプログラミング的思考を育成し、中学校においては、技術科においてプログラミング、情報セキュリティに関する内容を学ぶと定められています。
我が会派は、これまで女性のデジタル人材育成として、ITスキルを身につける講習会と就労までの一貫したパッケージとして構築することを求め、区は、今年度より官民連携による世田谷ITカレッジをスタートしたことは評価しますが、対象者や講習内容がかなり限定的であり、改善が必要だと考えます。 そこで、二点質問いたします。
まず、一番上のDX人材育成・確保PTといたしましては、当面の目標として、令和五年三月までに現行の人材育成方針とICT人材育成指針の改定を行います。それらの方針、指針等に基づきまして、令和五年度中に業務改善を進めていくDX人材を七百人確保することを目標としております。
総合支所や本庁に行かなければできなかった相談や手続を、オンライン会議システムなどのICT技術を活用して、区民に身近なまちづくりセンターなどと所管課を接続して行います。令和四年度は、まず総合支所保健福祉四課を接続先としまして、その後、接続先、対象事業を段階的に拡大していく予定です。
今後とも、ICTリテラシーの向上や、デジタル人材の確保、育成に努めるとともに、組織力を高め、全庁一丸となって、オンライン化をはじめとしたDXを推進し、誰一人取り残さない北区を実現してまいります。 以上で私の答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
これらを含めた町会・自治会活動への様々なICT利活用は、若い働き世代の自治会加入促進にもつながり、これまで抱える課題に対しても有効だと思われますが、区の見解をお尋ねします。
その上で、教育委員会が令和3年5月に発表した不登校対応ガイドラインというのがありますけれども、令和2年のアンケートでも勉強が分からなくなったというお子さんは少なくなかったんですけれども、このガイドラインを見ると、勉強が分からなくなったということに対する未然防止策として、授業スタンダードの徹底、ICT機器の活用、分かる、できる、楽しい授業、興味、関心、意欲を引き出す授業と書かれているんですね。
◎区民文化部長 これからの窓口業務は、ICTツールを活用した区民サービスの向上や事務改善を進め、DXを促進することが求められると考えますが、一方で、書くことが不自由などの理由によって、届書等の記載が困難な方や、ICTツールの操作を苦手に感じる方もいらっしゃることを認識しております。
◎教育支援センター所長 やはり今まで、先ほどのスマートスクールプロジェクトのところでもお話をしましたように、整備をしました、整備をしたのはいい、じゃ、これからどういうふうに活用されるのか、されたのか、活用していくのか、またそれによってどういう成果が出たのかというところは、きちんと整理をして検証して、今後もさらなるICT機器の整備ですとか公開といったものはいろいろ想定されますので、そういったものに
以前に、KOH−T−ビジョンでしたっけ、っていうのがあって、三角形のトライアングルでここら辺の、金井町とか大山とか中丸町とか、板橋エリアを活性化させていくっていう計画があったと思うんですけれども、あの計画はあんまり進んでないという認識をしているんですね。それについては、現状どうなってますか。
◎滝上 教育研究・研修課長 学校ではICT環境を生かした他校等との連携方法として、チームズやズーム等を活用して、互いの考えや意見を交流しております。具体的には、区内の研究校のグループや教科ごとの研究会のグループなど、複数の学校の教員同士で定期的に情報交換を行っております。 教員においては自身の授業実践を紹介したり、互いに質問し合ったりするなど、指導力の向上に努めております。
◎ICT戦略推進担当課長 今、渕上委員おっしゃったとおり、広報紙であったりだとかSNSだとか、そういった定期的な打ち出しというのは必ず必要になってくるとは考えております。
本委員会は、去る8月2日から3日にかけて、富山県富山市及び富山県射水市に赴き、富山市では「多様な世代へ福祉サービスを提供するまちなか総合ケアセンターの取組について」、射水市では「在宅療養者のための多職種連携支援システム(ICTツール)の運用について」、それぞれ視察してまいりました。この視察で得ました貴重な見聞を今後の委員会活動に生かしてまいりたいと存じます。