神栖市議会 2023-03-07 03月07日-04号
我が党県議会は県に学校給食無料化を2月10日に申入れしたところで、県で実施となれば、市としても好都合です。ぜひ実施してもらいたいと思います。 伺いまして、第1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(五十嵐清美君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時48分 △再開 午後1時30分 ○議長(五十嵐清美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 関口正司議員の質問に対する答弁を求めます。
我が党県議会は県に学校給食無料化を2月10日に申入れしたところで、県で実施となれば、市としても好都合です。ぜひ実施してもらいたいと思います。 伺いまして、第1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(五十嵐清美君) 暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時48分 △再開 午後1時30分 ○議長(五十嵐清美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 関口正司議員の質問に対する答弁を求めます。
4番目、中学校の給食無料化、無料化ではありませんが、筑西市も助成をしています。5つ目、公共施設の入場料無料化ということがあるのですが、筑西市では例えば子供の遊び場で有料というのはそんなにありません。例えば無料にしているのは、美術館、高校生以下無料、親子同伴でも無料ということです。ですから、明石市が5つのゼロというのを掲げてはいるのですが、筑西市にあるものを考えると、そんなに見劣りしないのです。
文部科学省が学校給食を教育の一環としていますから、本来であれば、自治体による学校給食無料化は、国の支援で推進すべきだと思っております。 無料化の効果として、学校生徒の給食費の未納・滞納に対する心理的負担の解消も挙げられています。 県の支援も重要だと思います。実現に向けて、県にも、近隣市町村と連携をして、要望を出していくべきだと思っております。
6点目の給食無料化でございます。 給食無料化につきましては、令和2年第3子以降の無償化を段階的に進めてまいりました。今年度、県内市部でいち早く給食費無償化を開始し、子育て世帯の負担軽減を図りました。
〔12番・小松豊正君登壇〕 218 ◯12番(小松豊正君) 今、調査研究していくということで、前向きの答弁がありましたので、境などのそういう教訓も学んで、生かしていただいて、ぜひ市民の歓迎される、そういう義務教育の学校給食無料化に足を踏み出してもらいたいと
また、子育てに関する部分につきましては、医療福祉費支給制度の拡充や第3子以降の学校給食無料化、ランドセルの贈呈、訪問型家庭教育、こども図書館本の森の運営などを上げることができます。 以上です。
当市は市の計らいと市民の要求と運動で、高校まで医療費の無料化や中学まで給食無料化など、近隣自治体よりも進んだ面があり、大変誇りに思うものであります。しかし、憲法で定められた義務教育の無料化にはまだまだ遠いと思います。 その視点から質問いたします。先ほど、部活動や修学旅行などの費用は多少取っているようですが、今後もこのようにするのでしょうか。
新型コロナウイルス感染症対策として、学校給食無料化や水道料金引下げは3か月という期限がありましたけれども実施することができ、イメージがつかめました。国保や介護についても、それぞれ目標を定めて負担軽減を実施していただきたいと思います。 財源はためればいいというものではありません。財源は、稲敷市の資源です。
6月から8月に実施した学校給食無料化の結果とその成果について、お伺いをいたします。 文科省の平成29年度の学校給食費の無料化等の実施状況調査によれば、学校給食の無料化を実施している自治体は、全国で83市町村に上っています。そして、第2子以降は無料など一部無料化は119自治体で、一部食材費を補助するなど一部補助が311自治体というふうに報告しております。 茨城県はどうなっているか。
でも、子どもには、市独自ではないんですけど、国から10分の10の子育て世帯への臨時特別給付金が入っていたので、やはり高齢者の皆様への単独応援金がいいかなと思って、給食無料化はやめて、質問は取りやめてこちらにしました。 この給食の無料化も、執行部の皆さんもよく御存じだと思いますけれども、一番早かったのは大阪市ですよね。
また、県市長会におきましても、食は食育として無料化にすべきとの給食無料化の実現に向けて、国に対し要望活動を行っておりますので、その状況も踏まえてまいりたいと考えております。 また、給食の充実を図るために、引き続き学校でおいしい野菜を食べたい事業を実施し、子供たちへの食育の理解を深めるとともに、地産地消の推進も図ってまいりたいと考えているところでございます。
保育園・幼稚園の給食無料化についてお伺いをいたします。 保育園・幼稚園を利用する3歳から5歳までの全ての子供たちの保育料は無償となりました。しかし、新たに給食費を負担しなければならなくなりました。全国では保育料は無料となりましたが、そのほかの利用料などが値上げになり、実質毎月の料金は変わらなかった、あるいは値上げになったと、こういう状況も出ていることもあるようであります。
◆10番(田崎清君) 来年に向けてと制度、よろしくお願いしますとともに、この内容充実で、通告外になってしまうかもしれないんですが、残食、給食、無料化とちょっと離れるかもしれないんですが、残食と内容をぜひ父兄でなくて子供たちからのアンケートと申しませんが、子供たちの意見を聞き入れてもらえればと思います。 ②の空洞化している本町について、再質問させていただきます。
文部科学省が学校給食を教育の一環としていますから,自治体による学校給食無料化は,国の支援で推進すべきだと思っております。 無料化の効果として,児童生徒の給食費の未納・滞納に対する心理的負担の解消も挙げられています。 また,県の支援も重要だと思っております。茨城県の大井川知事は,知事選で給食の無償化をはっきりと公約に掲げていました。本県だと,約101億円という試算をされております。
段階的に給食無料化を目指すと、なおかついわゆる給食の充実も図っていくというのが、私の選挙当時の公約でございます。ですので、本年度は制度設計をしっかりとして、来年度にはどういうやり方をしていくことは確定はしておりませんけれども、第3子にするのか、第2子から第3子までするのか、そういったことは確定しておりませんけれども、まず制度設計をしっかりして、来年度から進めていくと。
給食無料化は、即無料化はできません。1億からの一般財源をそこに投入するということは、これまでの子育て支援を全部足しても、到底1億円までいきません。ですから、全てのことをやめない限りは1億まともには投入できませんので、例として第三子の無料化であれば、少なくとも児童・生徒の5%、100名が対象になります。
議員よりご提案のありました水道料金や国民健康保険税の引き下げ及び学校給食無料化につきましては、確かに市民の皆様の切実なるご意見であろうと思います。
2点目ですが、給食無料化に向けての取り組みを始めるべきときというふうに思いますが、何か検討をしているのかということでお聞きします。 3点目、地場産の食材の使用量はふえているか、過去5年間の推移をお願いいたします。 それから、新幼稚園2園、ここにつきましては、今度新しく市立幼稚園が五つあるのを二つにするということで東と西に一つにするというような方向が出されました。
相生が子育て世代に暮らしやすい町としての施策として、①新婚世帯家賃補助金交付事業、②定住者住宅取得奨励金、③マタニティータクシークーポン事業、④出産祝金支給、⑤こども医療費助成、⑥子育て応援券交付、⑦保育料軽減事業、⑧市立幼稚園預かり保育事業、⑨給食無料化、⑩相生っ子学び塾事業、⑪ワンピースイングリッシュ事業を「11の鍵」として総合的に取り組んでおりました。
そうした思いから、私は学校給食無料化の願いについて何回か質問を行っております。また、ほかの議員からも同様の質問がなされているところでございます。給食費無料化というと、茨城県では大子町が浮かびます。