笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
初めに、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでは、今後の子育て支援策を市としてもPRしたり活発にやっていただきたいと思うが、市としての考えはとの質疑があり、行政として子どもが生まれてから成長するまで支援できる相談体制や仕組みづくりを強化して、保護者が安心して子育てできるような体制をつくっていきたいとの答弁がありました。
初めに、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでは、今後の子育て支援策を市としてもPRしたり活発にやっていただきたいと思うが、市としての考えはとの質疑があり、行政として子どもが生まれてから成長するまで支援できる相談体制や仕組みづくりを強化して、保護者が安心して子育てできるような体制をつくっていきたいとの答弁がありました。
18節負担金補助及び交付金の下から2段目、高校生等生活応援助成金3,000万円は、令和4年度に行います物価高騰による経済的負担の軽減のため、中学校等を卒業し、高等学校等への進学や就職をする生徒の保護者に対しまして、新生活を応援するための給付事業を令和5年度からライフステージに応じた子育て支援策として位置づけまして、一般財源で事業を継続するものでございます。
国は、様々な子育て支援策を講じ、2040年には1.43に引き上げる見込みを立てていますが、果たして予定どおりに出生率が上向きになるのか、誰にも分かりません。全て未来の若者にかかっています。 しかし、国や各自治体は、少しでも若い夫婦が子どもを産み育てやすい環境をつくっていくしかありません。
今回の改正に当たりましては、広く等しい支援を継続的に実施していくという観点から、全受給者区分の所得制限の撤廃とともに、令和5年度の重点施策である、笠間まるごと子育て都市宣言プロジェクトの中で、市全体の子育て支援策を検討し、判断したものでございます。
次は、子育て支援策について伺っていきますけれども、医療的ケア児支援法というものが施行されたようでありまして、アンテナの高い松岡部長のところでは、もう既に取り組んでいらっしゃいますけれども、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律、これ聞き慣れない言葉ですので、ちょっとこの辺の概要を説明していただきたいと思います。 ○議長(津田修君) 松岡こども部長。
また、オンラインでの予約、相談などサービスの向上策、公民連携での保育環境の向上策、さらには在宅での子育て支援策を継続して進めてまいります。その中で、医療福祉費支給制度の所得制限の完全撤廃や生殖補助医療費等助成、さらには1か月児健診の受診費用の助成といった新たな経済的な支援策を加えております。
中でも物価高やコロナ禍などから国民生活を守るため、光熱費の負担軽減や子育て支援策の拡充など、生活現場に根差した公明党の訴えが随所に反映されております。 今回の経済対策には、新たな子育て支援策とし、本年4月以降出産された方が対象となることから、取り急ぎ、子育て支援策と通園バス置き去り防止対策を当市としてどのように取り組まれるのか質問させていただきます。
1点目は、鹿嶋市の防災対策について、2点目は鹿嶋市の子育て支援策について、3点目は高松小学校及び高松中学校について質問いたします。 近年日本各地にて異常気象による大型台風や集中豪雨、線状降水帯の発生による甚大な風水害が起きております。また、大地震などの自然災害も世界各地で発生し、大きな被害をもたらしております。
対策につきましては、医療、福祉、防災など、安心と安全に強く関わる分野はもとより、住宅、産業、教育、全ての分野において、特に30歳代から40歳代、また女性に視点を置き、例えば子育て支援策のさらなる強化をはじめ、取組のプロモーションも含めた対策の強化を図ってまいります。
こちらに関しましては、通常の子育て相談のみならず、転出転入、出生等の受付業務のときに子育て支援策についての情報提供等を行うという役割を担っております。また、市内に住民登録のある満1歳未満の乳児の保護者の方を対象に、無料でおむつと交換できるクーポン券を交付するすくすく赤ちゃんクーポン券事業等も行っております。
筑西市では、切れ目のない子育て支援をうたっていることから、数多くある子育て支援策を市内外へと周知することで、子育てするなら筑西市ということを定着させ、さらなる転入の促進、転出の抑制につなげていただきたいと思います。 西部医療機構運営支援事業では、茨城県西部メディカルセンターの運営を行っている地方独立行政法人茨城県西部医療機構に安定した医療の提供を行ってもらうため、約10億円を支援しました。
本市におきましては、様々な子育て支援策を行っているところでございまして、教育におきましても、学校施設の老朽化対策であったり、ICT環境の整備であったり、あるいはAETやスクールソーシャルワーカーの配置など、様々な施策を行っているところでございます。
◎こども部長(松岡道法君) 先ほどちょっとご答弁させていただきましたが、子育て支援策という枠組みで予算の管理等は実際ないことですから、過去の決算の中で総務省が実施しております地方財政状況調査という決算額の調査がございまして、その中で児童福祉費という科目に分類される決算額の推移でちょっとお答えさせていただきたいと思います。
また、とちぎテレビの2つの旅番組で市内の見どころなどを発信しましたほか、SNS広告でふるさと納税や子育て支援策などを市内に発信し、400万人近い方に見ていただき、本市のPRを広く行うことができたものでございます。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(津田修君) 次に、渡辺総務部長。
◆2番(坂本奈央子君) 今、子育て支援策として主な五つの事業が挙げられたのですが、どれもすごく支援の手だてとして効果があるのではないかなと思うものなのですが、その中でも、母子・父子家庭等高等職業訓練促進事業と、ひとり親自立支援応援事業というのですか、それについて内容をもう少し詳しく伺います。 ○議長(石松俊雄君) 保健福祉部長下条かをる君。
粉ミルクやおむつの提供につきましては、現在実施しておりませんが、さらなる子育て支援策の一つとして今後検討してまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 2番 石川周三君。 ◆2番(石川周三君) 私は、完全無償化がよいと思いますので、要望したいと思います。 最後に、完全無償化の件も含めて、今後の子育て支援について市長のお考えをお聞かせください。 これで私の質問を終わりにします。
最近の福祉行政では、子育て支援策が重点的に見直され、コロナ禍での支援策も給付金など実施されてきました。一方、高齢者施策は十分とは言えないと感じています。特に、独り暮らしになって、年金も少なく目減りをし、医療費がかかり、先行きに不安を感じている人が多く見受けられるようになりました。
│ │ │ │ │ (1) 石岡市における婦人科がん検診状況について │ │ │ │ │ (2) 検診受診率向上のための取組について │ │ │ │ │2 石岡市の子育て支援策について │市 長 │ │ │ │ 本年度より石岡市の新しい総合計画が示され、 │担 当
そんな状況を踏まえ、私からは、子育て支援策と生活困窮者の対策について、ポイントを絞りお尋ねします。 まず、子育て支援策についてですが、この3年間、コロナ禍の中、国は、子育て家庭に様々な給付金や支援を講じてきました。6月においても、低所得の子育て家庭に子ども1人5万円の給付を実施することが既に決定しています。 お尋ねします。
地域や心の文化づくりの費用は少しずつ削減され、子育て支援策、高齢者支援策も十分とは言えません。 国保税は子どもを多く望みながら、多子家庭では負担が増えています。後期高齢者の窓口負担は多くの人が2割負担となります。このままでは、医者にもかかれないと訴える人も出ています。介護を受けなくてもよいためにも優しいまちづくりが必要です。