49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2008-12-10 平成20年 12月 定例会−12月10日-03号

流通の促進に向けては、県、JA、畜産団体などが一体となった取り組みが始まって、畜産農家任意組合を発足させるなど、計画・生産安定供給に向け、水稲農家畜産農家をつなぐネットワークづくりが加速しています。  日本の農業食料不足生産調整という矛盾する問題を抱える中、水田機能を維持したまま畜産飼料生産できる稲WCSの普及は、農業構造を大転換させる方策として大いに期待されています。

福島市議会 2008-09-12 平成20年 9月定例会-09月12日-04号

ましてや、政策誘導に翻弄され、米価が下がる一方の水稲農家の肥料の高騰は深刻です。農家の方々は、物価高騰をどこにも転嫁できずに、全部自分たちでかぶっているのが現状です。農業の問題は、私たち市民の食の問題にも直結しています。その意味でも見過ごすことはできません。  福島市のキャッチフレーズ、花もみもある福島市、このままでは花はあるがみがない福島市になりかねない状況です。

いわき市議会 1999-09-13 09月13日-02号

次に、農業構造改善事業についてのうち、いわき南部地区進捗状況と見直しの影響についてのおただしでありますが、いわき南部地区につきましては、勿来、田人地区における地域農業の効率的かつ安定的な経営体の育成と生産体制の確立を図るとともに、地区内の水稲農家供給できる水稲育苗施設を整備するため、本年度から2カ年継続事業として農業構造改善事業に取り組んでいるところであります。 

南相馬市議会 1999-06-22 06月22日-03号

ただしかし、今このように疲弊した農業農村の生き残りを考えた場合、いわゆる基幹産業農業であり、しかもその中での水稲農家が圧倒的に多いという小高町の特殊性を考えますと、農業振興は決してよけては通れない、本当に大事なことだというふうな認識はもっておりますし、今後におけるこの農業振興につきましても、基盤整備等も含めてどんどんできるだけ進めてまいる所存でございます。 以上でございます。

南相馬市議会 1999-03-23 03月23日-04号

あるいは勝ち残るためには、やはり町でも相当のお力添えをしていく必要があるのではなかろうかというふうに考えておりますし、小高町のようなこういう基幹産業農業だと言われている町におきましては、やはり水稲農家が何といいましても経済の活力源になるわけでありまして、その辺につきまして十分手当てをしてまいりたいと思っておりますが、いずれにいたしましても、なかなか個人差もございますし、片方では1等米8俵ずつとれたという

南相馬市議会 1998-12-16 12月16日-04号

小高町の基幹産業である水稲につきましても、これが一番大きな問題であろうと思いますが、30%という転作の割り当てがあったうえに、今年の米価、長雨に伴う収穫の減収、それから品質の低下等がございまして、水稲農家に与えた大きな影響があったわけでありますが、同時にまた果樹園につきましても、あの大風のために落下があったり、あるいは痛んでしまって売り物にならなかった。