二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
3点目の公共施設の整備における今後の見直しを行う計画についてでありますが、二本松市公共施設等総合管理計画においては、施設の更新や改修等にあたっては、バリアフリー化やユニバーサルデザインの導入を図ることとしておりますし、スロープや手すり等が未設置の施設につきましては、大規模改修や長寿命化等の際に整備を進めることとしております。
3点目の公共施設の整備における今後の見直しを行う計画についてでありますが、二本松市公共施設等総合管理計画においては、施設の更新や改修等にあたっては、バリアフリー化やユニバーサルデザインの導入を図ることとしておりますし、スロープや手すり等が未設置の施設につきましては、大規模改修や長寿命化等の際に整備を進めることとしております。
公園のトイレは和式が多く、ユニバーサルデザイン化を進める必要があると思います。現在は公共施設等総合管理計画個別計画に基づき実施されているものと思います。
誰もが安心して暮らせるという考え方は、SDGsとユニバーサルデザインとの共通点であると言えます。そして、子どもの頃からこのユニバーサルデザインについて学ぶことは大変重要なことだと感じています。 そこでまず、学校におけるユニバーサルデザインについて質問をします。 本市の市民・NPO活動推進課では、毎年ユニバーサルデザイン出前講座を実施しています。
ユニバーサルデザインについてですけれども、3月定例会で指摘しましたように、視覚障がい者のために点字ブロックが敷設されていますけれども、保健福祉部のカウンター前の点字ブロックに接してベンチを敷設していたと指摘しましたが、それ以前の令和元年9月定例会でも同じ指摘をしました。
ユニバーサルデザインについてですけれども、これ3度目の質問になりますが、みんなの文字という、ユニバーサルデザインだという文字があります。
そういうユニバーサルデザインも含めてですけれども、そういったところからすると、ちょっと改善すべき点があって、利用者にとってはちょっと行きにくい、使いにくいというところだというふうに思います。 例えば100台の駐車場、これを使ってあそこの施設が有効利用されるというのは、私の記憶の中では、農事組合長会議とか、今のご時世ではそんな感じなんですよね。
このため避難所機能が強化されて、かつユニバーサルデザインを取り入れた全ての人に優しい公民館機能の充実を図ることは大賛成であります。そこで、今回の答申を踏まえ、万一の際には避難所にもなる公民館の施設整備の考え方についてお伺いいたします。
また、市ではこれまでも安全・安心に子育てができるよう、子育て世帯への支援に努めてきたところであり、新たに整備する公共施設におきましては、県の人にやさしいまちづくり条例や市のユニバーサルデザイン推進プランに基づき、子育て支援についてのメッセージの発信にもつながる、誰もが安全、安心、快適に利用しやすい駐車場の整備について検討してまいります。
また、多様性が求められる社会においては、一人一人の人権や尊厳が尊重され、誰もが主体的に社会参画できる環境を整えていくことが必要であり、「ユニバーサルデザイン推進プラン」に基づき、継続した意識啓発や情報発信の取組を進めてまいります。 次に、脱炭素・循環型社会の実現についてであります。
年齢や障がい、国籍などにかかわらず、誰もが使いやすいように配慮されたユニバーサルデザイン(UD)の理念を浸透させ、共生社会を具体化していく必要があります。
◆3番(鈴木元久君) 2番目に、町民に優しく、誰でも利用できる庁舎、分かりやすい配置、プライバシーに配慮したユニバーサルデザイン。 分かりやすい庁舎、昨年1年間の窓口の利用人数はどれくらいですか。また、ユニバーサルデザインとは、どういうことですか。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。 お尋ねの令和2年度における町民の方々の窓口利用数ということでございます。
教育委員会では今年度、元文部科学省中央教育審議会専門委員である新潟大学教授、長澤正樹氏によるユニバーサルデザイン学級づくり講座を含む9講座、11回の研修会を計画し、これまでに633名の教職員が受講して、インクルーシブ教育の理解と指導力の向上を図っております。
項目3、公共施設のユニバーサルデザイン化について。 (1)ユニバーサルデザインの推進について。 ユニバーサルデザインは、あらかじめ、障がいの有無、年齢、性別、人種等にかかわらず、多様な人々が利用しやすいよう、都市や生活環境をデザインする考え方であり、本市では、2009年3月にこおりやまユニバーサルデザイン推進指針を策定し、継続的にまちづくりを進めているかと思います。
なお、県における無電柱化の考え方について問合せをしたところ、県が実施する無電柱化事業については、地域の要望を踏まえながら、防災の観点から緊急輸送道路の第1次確保路線に指定された道路やユニバーサルデザインの観点からバリアフリー法に基づく特定道路、また景観や観光振興の観点から重要伝統的建造物群保存地区や景観地区に位置する道路などを重点的に整備することとしておりますということでした。
1つ目は、全ての人にとって優しく暮らしやすいまちづくりについて、ユニバーサルデザインの推進です。多くの人に読みやすいように工夫された書体であるユニバーサルデザインフォントの利用が広がっています。そもそもユニバーサルデザインとは、文化、言語、国籍、年齢、性別の違いやハンディキャップの有無にかかわらず、できるだけ多くの人々に使いやすい製品や環境をデザインすることを指しています。
まちづくりとトイレの政策について、トイレのユニバーサルデザインに向けた改修、整備計画について伺ってまいります。 市長は、今定例会議代表質問の答弁でも、福島市が他市と比較して出遅れていた課題は待機児童対策とトイレの洋式化にあったと答弁されました。
仮称市民センターのコンセプトに合わせた設計の留意点についてでありますが、多くの市民の皆様にとって利用しやすい施設とするため、設計にあたってはユニバーサルデザインや多様性への対応などを基本としながら進めております。
さらに、生活環境においては、ユニバーサルデザインに配慮した、人に優しいまちづくりを進めるとともに、避難行動要支援者名簿の作成や福祉避難所の設置、避難所での障害の特性に応じた合理的配慮の提供などに取り組んでまいります。 最後に、社会参加の分野では、障害者の活動機会の確保や手話奉仕員、点訳奉仕員の養成など、地域福祉活動の担い手となる人材の育成に取り組んでまいります。 以上です。
◎佐久間隆博財務部長 トイレの洋式化についてでありますが、本市では郡山市公共施設等総合管理計画のユニバーサルデザイン化の推進方針におきまして、公共施設等の改修や更新の際には、第二次こおりやまユニバーサルデザイン推進指針や郡山市バリアフリー基本構想に基づき、利用者のニーズに柔軟に対応できるよう、様々な利用者の視点を大切にした整備に努めることといたしております。
このため、基本設計の委託業務につきましては、博物館建設に係る一定の実績を参加資格とするとともに、近年、災害が多発している傾向やコロナ禍の状況が続いていること、さらには、環境負荷の削減が強く求められていることなどを踏まえ、設計に当たっての条件として、避難や感染症対策、ユニバーサルデザイン等の視点を示し、プロポーザル方式として公募したところであります。