大府市議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日総務委員会−03月14日-02号
また、危機管理課には、警察官退職者である地域安全専門員が配置されていること。被害が生じた後、犯罪被害者等支援連絡会議を開催するために、それぞれの職員が役割分担することで、情報を収集し、その後、対応していく方向付け――支援連絡会議は、構成員が部長となっておりますので、各部長からそれぞれの担当部署へ情報が下りてまいります。その抱える事案によって、それぞれの窓口が支援するものとなります。
また、危機管理課には、警察官退職者である地域安全専門員が配置されていること。被害が生じた後、犯罪被害者等支援連絡会議を開催するために、それぞれの職員が役割分担することで、情報を収集し、その後、対応していく方向付け――支援連絡会議は、構成員が部長となっておりますので、各部長からそれぞれの担当部署へ情報が下りてまいります。その抱える事案によって、それぞれの窓口が支援するものとなります。
続きまして、職員体制、専門職を配置するかどうかという質問だったかと思いますが、こちらにつきましては、本市におきましては、経験豊富な警察官の退職者を地域安全専門員として配置しております。
次に、2項目目「小中学校での自転車教室の効果をどう考えるか」についてでございますが、本市が行う自転車教室は、警察官の退職者である地域安全専門員と地域安全推進員が、普段から通学路で交通指導を行う交通指導員とともに、交通ルールの説明や停止位置の指導等を行っております。
また、交通安全教室の運営に関しましては、交通指導員の負担軽減を求める要望に応えるため、地域安全専門員と地域安全推進員が主体となって実施をしました。交通安全教室では、交通指導員の長年の経験に基づき、園児、児童等へのわかりやすい指導が必要といった意見を参考に、効果的な交通安全教室の実施に努めました。
本市としましても、市民、学校、事業者、警察などと協働して、駅前やショッピングセンターなどの市民の集まる場所で犯罪防止啓発キャンペーンを積極的に実施することや、自治会や学校などに対し、警察官や地域安全専門員による防犯講話等を積極的に実施して、これまで以上に市民一人一人の防犯意識を高めてまいります。
また、交通安全教室は、地域安全専門員及び地域安全推進員が主体になって実施することとして、交通指導員の負担軽減を図っていく。これらの見直しを募集内容に反映して、市のホームページ、広報おおぶ、ハローワークで募集を行い、欠員のある学区を解消していきたいと考えている。
交通安全教室時は、時給1,100円のままですが、地域安全専門員及び地域安全推進員が主体で実施し、交通指導員は指導の補助とし、負担軽減を図りまして、平成29年度予算に計上いたしました。
具体的には、現在、交通指導員さんにも、いろいろと交通安全教室というのをやっていただいているわけですけれども、これを、これからは、主としてやっていただくのは、警察官OBによる地域安全専門員等に担っていただきまして、交通指導員の負担軽減を図るとともに、交通指導員の処遇という意味で、賃金の引上げ等を行いまして、交通指導員を各小学校区ごとに、しっかりと確保できるように、そういった取組をこれからしていきたいと
また、効率的なパトロール活動が実施されるように、地域安全専門員によるパトロール隊の活動方法の助言も行っています。そのほか、交通安全と犯罪のないまちづくりの推進のために地域で行う事業に対して、大府市安心安全推進協会を通じて補助金の交付も行っております。今後も、地域での取組に対して支援することにより、更に犯罪を減らしてまいりたいと考えております。
「防犯対策の推進」といたしましては、防犯の専門知識を活かした講話や自主防犯団体への助言等を行うことができる地域安全専門員を設置して防犯に努めてまいります。 「交通安全対策の推進」といたしましては、信号機とともに併設されています、地点名標識の脱落による事故を未然に防ぐため、取付状況の点検を実施いたします。