豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号
最近では、避難所でペットと人が同じスペースで過ごす同伴避難につきましても、その必要性が述べられていますが、これらペット同伴者に対する避難対策について本市の認識をお伺いします。 次に、大きい3、本市におけるオンライン診療について (1)オンライン診療の必要性の認識について伺います。
最近では、避難所でペットと人が同じスペースで過ごす同伴避難につきましても、その必要性が述べられていますが、これらペット同伴者に対する避難対策について本市の認識をお伺いします。 次に、大きい3、本市におけるオンライン診療について (1)オンライン診療の必要性の認識について伺います。
同じ避難スペースで生活する同伴避難が望ましいですが、避難所では、動物が嫌いな人や動物アレルギーの人など、様々な人が集まり共同生活を行うため、現状では周りの人に配慮した飼育管理として、避難施設の外での飼育をお願いするところでございます。ペット同伴の宿泊体験避難については、避難スペースの確保などを考慮した上で、参加者を募り試験的に実施させていただきたいと存じます。
また、半田市内の避難所のうち、ペット同伴避難が可能な箇所の数はいかほどか。 質問2、避難所での獣医師会や動物取扱業者との連携並びに訓練状況はどのようになっていますか。 続きまして、主題2、防災情報の伝達強化についてお伺いします。
災害時においては、ペットを置いて避難するのでなく、一緒に避難する同伴避難や、避難所などで動物と一緒に避難生活を送る同行避難も、飼い主の責任であり、共に避難生活を送ることで、被害によって受けた心のダメージの回復が早まることも踏まえ、推奨されるようになりました。
次は同伴避難ですね、ペットを同じ室内に入れて避難をするという可能性であります。これは西日本豪雨の災害のときでございますが、岡山県の総社市でありました。ペットの同伴避難をしたという記録が残されております。
ペットと共に避難し,同じ空間で避難生活を過ごすことは同伴避難といいます。 ペットの同行避難については,2011年3月に発生した東日本大震災で,ペットが飼い主と離れ離れになったり,自宅に置き去りにされたまま死んでしまうケースなど,多くの問題がありました。また,避難所においても,放し飼いや夜間の鳴き声によりトラブルが発生するなど,こちらでも多くの課題が浮き彫りになりました。
まず、ペット同行避難とペット同伴避難の違いを述べますと、ペットと一緒に避難所に避難することができるのが同行避難。この場合、人とペットのエリアを分けていることが多いようです。本市は、ペット同行避難を平成25年2月より原則可能としております。もう一つは、ペットと一緒に避難所へ避難し、同じ場所で待機することができる同伴避難です。
◆5番(大川秀徳) お聞きしたのは、盲導犬等の介助犬は避難所でも同伴避難が許されていると思います、法律で。その盲導犬がどこの避難所に来るかあらかじめ把握することで、ほかの避難者への周知、スペースの区別、区分けなど必要になってくるかなと思うんです。そういうものが想定できたほうが、避難所運営をされる職員にはあらかじめ分かっていたほうがありがたいと思うんですが、いかがお考えですか。
1点目、地域総ぐるみ防災訓練、あるいは地域ごとの防災訓練において、ペットの同伴避難体験を実施する検討を予算編成時に行ったか。 2点目です。事業内容3の(6)について、防災大学卒業生や防災士が自主防災会で活躍できるよう、具体的にどのように取組を進めていくか。
このため、本市の避難所運営マニュアルでは、犬や猫などペットとの同行避難を呼びかけているものの、室内に入れる同伴避難につきましては禁止するものとし、建物の軒下や自転車置き場などの風雨をしのげる場所で飼育することとしています。 なお、避難所におけるペットの管理に関するルールにつきましては、自主防災組織や避難者などの代表者で組織する避難所運営委員会において決めることとしています。
○13番(ささせ順子君) ある損保会社の調査ではペットとの同行避難と同伴避難の違いを正しく理解している飼い主が6割で同行避難が推奨されていることを知ってる飼い主は3割未満にとどまっていました。熊本地震以降、避難訓練に同行避難を含ませる必要があるという方向性が一層強まっているんですが、この必要性についてお考えを伺います。 ○議長(加藤和男君) くらし文化部次長。
しかし、3年前の熊本地震では、こうした同行避難の認知はある程度されていたものの、避難所で飼い主とペットが同じスペースに入れられる同伴避難ができず、壊れた家に戻らざるを得なかったり、車中泊を選んだりする人が多かったそうです。私も今はペットを飼っておりませんけれども、以前は犬も猫もおりました。もし避難をしなければならない状況になったら、置いてはいけません。
なお、言葉が似ているために誤解されやすいのですが、ペットと一緒に避難所に入ることは同伴避難と言われているようです。ペットと同じ避難所に入ることは、ペットの鳴き声、アレルギー、感染症など多くの問題が生じることが予想されます。しかし、多くの自治体では、避難所とペットについてルールがないと聞いています。
避難所運営ガイドラインの同行・同伴避難とは、被災者が避難所でペットを飼養管理することを指すが、同伴避難も避難所等で人とペットが同室で同居することは意味せず、ペットの飼育、飼養環境は避難所等により異なる。 6つ目、広域支援体制の整備、受援の準備。
◆2番(成瀬多可子) 同行避難という言葉に対して、よく混同しやすい言葉で同伴避難というのがございます。改定前のガイドラインでは同伴避難という用語が用いられていたということなんですけれども、今環境課のほうから御答弁いただきましたように、同行避難はあくまで避難所まで一緒に連れていくというのが同行避難。
アイペット損害保険の調査では、災害が起きたときに飼い主とペットが同行し、安全な避難所まで避難することを同行避難であると答えられた飼い主は61.6%で、18.9%が同伴避難、19.5%がわからないと回答したことがわかりました。調査はインターネットによるアンケートで、全国の犬、猫の飼い主2,214人の方を対象に2017年1月24日から26日の期間で行われました。
鳴き声やにおい、毛の飛散などによるトラブルも考えられますので、本市におきましては、避難所運営マニュアルや自主防災組織における災害発生時の対応マニュアルで、ペットを避難所室内に入れる、いわゆる同伴避難は禁止し、飼育場所やルールを決めて避難者に迷惑がかからないよう避難所を運営することとしており、ペットと同伴避難ができる避難所設置は考えてございません。 以上でございます。
全員協議会の資料でも示されました、今、部長も答弁されました同行避難、本当は一緒に同じ部屋にいられるのが同伴避難ですが、同行避難というのが環境省の基準であるということでございます。 そこで、再質問いたします。 同行避難によりまして、人間とペットは違う場所に分けられるわけであります。
ペットの避難には、同行避難と同伴避難の2種類がございますが、市としては、同行避難を原則としたいと考えております。詳しい啓発内容については、以下をご覧いただきたいと思います。以上でございます。 ○議長(堀江正栄君) この件につきまして、何かお聞きになりたいことがございましたら。 はい、鈴木議員。
○くらし文化部長(高嶋隆明君) 熊本地震において、平成25年に策定された本ガイドラインを受け、一緒に避難所に避難するという意味の同行避難を避難所の中で一緒に過ごせる同伴避難と勘違いをしてペットを飼っている人と飼っていない人の間で、ペットの鳴き声だとか、それからそういった苦情、それと咬傷、いわゆるかみ傷の事故等のトラブルが発生したというふうに聞いております。